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小坂和也

○-PHONE


皆様こんにちは。

このブログに載っている写真はほとんどがiPhoneで撮影したものなのですが、最近のスマホのカメラは本当にすごいですね!

画質がいい!

最初にカメラ付きケータイが出たのが今から14年前くらいでしょうか。

確かJ-PHONEというメーカーから出たのが最初だったんじゃないかな。(違ってたらすいません)

そういえば先日、知り合いの子供にJ-PHONEの話をしたら「ジェイフォンて何?iPhoneの新しいやつ?」と言われてしまいました(笑)

そーだよね、彼らはもうソフトバンクになってたもんね。

どんどん新しいものが増え、変化していく世の中で、変わらないものはあるのでしょうか。

形あるものはいずれ無くなり、形のないものは虚ろう。

昔を思い返して「あの頃は良かった・・・」なんて言ってみても、結局そこには思い出にかかるノスタルジックな補正みたいなものもきっとあるわけで。

仕事柄だからいうわけではありませんが、故人を偲ぶという気持ちは今も昔も変わらないんじゃないかなとは思います。

昔と比べてお墓の形は変わりましたけどね。

でもね、形は変わっていいんだと思います。

変わっていいんです。

大切なのは「気持ち」ですから。

樹木葬でも、宇宙葬でもいいと思います。

でも、きっと日本人が本当に「故人を偲ぶ」としたら、きっと従来通りお墓は石で建てようと思うんじゃないかな、とも思ってます。

効率的とか、経済的とか、そういうものとはまた別のところにお墓はあって。

なんとも言葉にし難いのですが、一つの文化というか、日本人の終着点というか。

グローバルな世の中になったとはいえ、我々は日本人として日本という国の文化の中で生きています。

ならば、日本の文化に則った終着点が一番落ち着くのではないかな、と思います。

・・・話が広がりすぎました!

お墓のあり方について語ると長くなってしまいますので、今回はこの辺にしておきたいと思います。

それでは、今回もここまで読んでくださいましてありがとうございます!

季節の変わり目なので、どうか体調にお気をつけてお過ごし下さい!

では、失礼いたしますm(_ _)m

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